こんにちは！今回は、カンボジアの現地の物価事情について詳しくご紹介します。日本と比べてどのくらいお得に暮らせるのか、具体的な数字を交えてお伝えしていきます✨

🗒️目次

1. 基本的な物価の目安💰
2. 住居費（月額）🏢
3. 日用品の価格🛒
4. ショッピングスポット案内🛍️
5. お金の管理Tips💡
6. まとめ✨

💰1. 基本的な物価の目安

カンボジアの物価は、日本の1/2から1/3程度とかなりリーズナブル！特に日常生活に関わる費用が安いのが特徴です。外食が安いので、自炊をしなくても食費はかなり抑えられますよ!

🚗 交通費

• トゥクトゥク（10～15分）: 2USD（約300円）

※参考：プノンペンだとオリンピックマーケットからロシアンマーケット

(約2.5km)が15分程度、約1.5USDで移動できます。

• Grab（配車アプリ）: 距離に応じて2-5USD
• レンタルバイク（1ヶ月）: 50-80USD

🍜 食事

• ローカル屋台: 2-2.5USD（300-375円）
• 中華料理店（1品）: 3-5USD
• 日本食レストラン（ランチ）: 3-6USD
• コーヒー（カフェ）: 2-4USD
• ビール（330ml）: 0.5USD
• ミネラルウォーター（500ml）: 0.5USD

🏢2. 住居費（月額） 

アパート・コンドミニアム

• スタンダードな物件（エアコン付）: 200-500USD
• 高級コンドミニアム（プール・ジム付）: 500-1000USD

💡 ポイント: 日系不動産会社も多いので、日本語で物件探しができます！

🛒3. 日用品の価格

生活必需品

• シャンプー: 約3.9USD
• 歯磨き粉: 約2USD
• 洗濯洗剤: 約5.5USD
• 洗顔料: 約3.7USD

ファッション・雑貨

• サングラス: 約10USD
• パジャマ: 約10USD
• 靴下: 約1USD/足
• ルームシューズ:約5USD

最近は、ZaraやH&Mなど日本でもお馴染みのブランドが進出しているので安心！👚

注意⚠️

カンボジアは輸入国なので、乳製品などは日本に比べると高いです😭🥛

しかし、隣のベトナムやタイに比べると安いので安心です…

• チーズ: 3.5USD
• ハム: 4USD

🛍️ 4.ショッピングスポット案内

イオンモール

プノンペンには3店舗あり、日本のブランドも多数出店。日用品から食品まで、品質の良い商品が手に入ります。

ローカル市場（プサー）

• 新鮮な食材が安価で手に入る
• 現地の雰囲気を楽しめる
• 値段交渉も可能！
• フルーツが新鮮

💡5. お金の管理Tips 

• 1USドル紙幣を多めに持ち歩くと便利
• 現地通貨（リエル）も少額決済で使用
• クレジットカードは大型店舗で使用可能
• ローカル市場でもABA（キャッシュレス決済）は使用可能

✨6. まとめ 

カンボジアは、日本と比べてかなりリーズナブルな物価水準です。特に、家賃や食費などの基本的な生活費が安いため、快適な暮らしを送ることができます。

日本食レストランやカフェなども増えており、都会的な生活も楽しめる一方、ローカルな市場や屋台を利用すれば、よりお得に暮らすこともできますよ！