2024.12.09
こんにちは!
カンボジアを訪れる多くの方が気になるのが移動手段。特に、観光名所を効率よく回りたい、でもトゥクトゥクは高いし、バスは時間に縛られる…そんな方にぴったりなのが、実はレンタルバイクなんです!ただし、日本とは異なるルールや注意点もあるので、今回はそのあたりもしっかりお伝えしていきますね☺️🏍️
カンボジアでバイクをレンタルする際は、場所選びが非常に重要です。特に観光客に人気の場所ではバイクの運転に関する規制が厳しく、トラブルに巻き込まれるリスクが高いため、レンタルするお店や場所をちゃんとチェックすることがおすすめ!プノンペンには多くのレンタル店があり、選択肢も豊富ですよ!
バイクをレンタルする際には、いくつかの重要な書類が必要となります。特にパスポートはデポジットとして預ける時があるので、事前にコピーを取るなどの対策が必要。また、国際運転免許証は必須(原付以外)となりますので、日本出発前に必ず取得しておきましょう。
✅パスポート(デポジットとして預ける)
✅国際運転免許証(原付・スクーターの場合は不要)
ポイント💡
カンボジアでは、15歳から免許なしで原付に乗ることができます!原付には誰でも乗ることができますよ!125CC以下のバイクの運転には免許は必要ありません。
カンボジアでのバイクレンタル料金は、バイクの種類や利用エリア、レンタル期間によって異なります。一般的に日本と比べると格段に安価。ただし、店舗によって料金体系が異なるため、事前に確認することをおすすめします。
レンタル時には、契約内容をしっかりと確認することが重要です。特に返却時のルールや損傷時の対応について、事前に明確にしておくことで、後々のトラブルを防ぐことができます。また、バイクの状態も必ず確認し、写真に収めておきましょう。
カンボジアでは、日本とは異なるガソリンの給油システムがあります。特に面白いのが、道端でペットボトルに入ったガソリンを販売していること!ただし、初めての方は安全のため、正規のガソリンスタンドの利用をおすすめします。
カンボジアの交通ルールは日本とは大きく異なります。特に右側通行であることや、現地の運転マナーの違いには十分な注意が必要です。また、思わぬ事故を防ぐため、常に周囲の状況に気を配ることが重要です。
※以下が、参考サイトです
交通違反に対する罰金強化について | 在カンボジア日本国大使館
事故やトラブルを未然に防ぐためには、適切な準備と対策が不可欠です。特に海外旅行保険への加入は必須で、万が一の事故に備えて十分な補償内容を確認しておく必要があります。
カンボジアでのレンタルバイクは、自由な観光を可能にする便利な移動手段です。ただし、日本とは異なる交通環境や文化があるため、十分な準備と注意が必要です。この記事で紹介した注意点を守り、安全運転を心がけて、充実したバイク旅行を楽しんでくださいね。
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